症例ノートを書くことで見えること

「コラムを書いてみませんか?」とお伝えしたところ、1人のメンバーさんが「【手】の物語を書いてみたい」と動いて下さいました。届いた文章の中には、いくつものポイントが盛り込まれていたため、少しずつ記事としてアップすることにしました。


はじめまして。エンジェルハンズメンバーの上坂絵梨です。


私が初めてエンジェルハンズの施設ボランティアに参加させて頂いたのは平成29年7月28日(金)でした。参加した日を、正確に知っているのは【症例ノート】を書いていたからです。


以前、勤めていたアロマ&ハーブ専門店で「症例ノート」を書いていたのです。ハンドトリートメント後に、その日どんな内容のトリートメントをしたのか、どんな内容を話したのか覚えている限り、事細かにノートに記入していた経験が、活動にも活かされています。


「コラムを書いてみよう」と思い、症例ノートを見直してみました。そこから見えてきた「手の物語」がありますので、皆さまにお伝えしていきますね。

上坂絵梨(うえさか えり)

東洋コンプリメンタリー・セラピーNoya主宰

https://noyakanpo.amebaownd.com/ 


上坂絵梨さん、ありがとうございます。「症例ノート」から分かること、見えてくることがありますね。絵梨さんが書いて下さった「手の物語」引き続きサイトにてアップします。楽しみになさっていて下さいね。


今後、活動メンバーさんが自ら取り組んでいることもご紹介していけたらと思います!


皆さまも「症例ノート」「記録」してみませんか。


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エンジェルハンズ/ご質問・お問い合わせ

angelhands.sapporo@gmail.com(山田)

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札幌*施設ボランティア団体「エンジェルハンズ」

月1回、デイサービスに訪問し、ハンドトリートメント(マッサージ)を行っている活動団体です。

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